弁護士としての心構え
人として、弁護士として、お客さまの立場に立ち、お客さまに取ってベストな状況を作るため、日々以下のような心構えを持って職務に取り組んでいます。
一般常識だけにとらわれない柔軟な思考
弁護士という仕事柄、多くのお悩み・問題を抱えていらっしゃるお客さまと接することが多いです。一つ一つの事件を担当する際に、様々な情報・状況を合理的に判断することを心がけています。お客さまが抱える問題が解消され、幸せな日常を取り戻して頂けた時、弁護士としての誇りを感じます。
弁護士以外の各種専門家・事務員による緊密な連携
私たちは職務の壁を越えてお互いの意見を話し合えるフラットな組織です。お互いを尊重し合い、円滑なコミュニケーションをとることは、お客さまによりよいサービスを提供する際に必要な環境だと考えております。法律家としてお客さまにとって最善な解決方法をご提案させていただきます。
皆さんは、弁護士を特別な立場の人間だと考えていらっしゃいませんか?私たちは弁護士業を、サービス業だと捉えます。お客さまにご満足していただけるよう、お客さまが抱えていらっしゃるお悩みに真摯に耳を傾けます。お客さまがご満足いただけるまで、法的な見解・手続きの流れについてご説明させていただきます。法的にお客さまのご希望に沿う結果を得られないことも0ではございませんが、それでも私共に相談して良かったと思っていただけるよう所員一同全力でお客さまのサポートをしていきます。