それには訳があります。
現在弁護士の懲戒処分数は過去最高。(2014年・日弁連調べ)
真面目に依頼者の為に取り組む弁護士がいる一方
・事件を放置する弁護士
・過大な報酬を請求する弁護士
・依頼者の意向を聞かない弁護士
・預かり金を横領する弁護士
…なども多くなっているのです。
問題のある弁護士に依頼してしまうと
・着手金は戻らない
・事件の処理はしてもらえない
・預かり金は返ってこない
・費用ばかり請求される
…といったことになりかねません。
そうなった後で別の弁護士に依頼すると更に費用がかかり、事件処理は遅れます。